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東京矯正歯科学会 セミナー参加

2019年10月24日(木)開催の東京矯正歯科学会秋季セミナーに参加しました。セミナー内容について調べているうちに報告が遅くなりました。

テーマは、「抜歯か? 保存か? 第三大臼歯の適切な対応を再考する」です。
従来の歯科矯正学においては、歯列後方部の成長発育やそれに伴っての第三大臼歯利用に関する情報は少なかった。そのため、咬合に参加が難しいと思われる第三大臼歯(いわゆる親知らず)は、予防的に抜去されることが少なくなかった。しかし、近年は歯科矯正用アンカースクリューの応用により保存可能な第三大臼歯が多くなってきていると思います。
まず、歯列後方部の組織と構造と安全確実なアンカースクリューの植立について学び、第三大臼歯の移動方法について検討しました。次に、第三大臼歯の移植についての検討がなされましたが、少し難しいという感想を持ちました。
歯の移動効率の観点から小臼歯抜去が選択されることが多くありますが、隣在歯などに歯冠修復歯や予後不良歯などがある場合、可及的に健全歯を残存させる治療を模索する中で第三大臼歯利用が検討されることになります。
私共の診療室でも正確な統計はとっていませんが、第三大臼歯を抜歯せずに咬合に参加させる症例は増えてきています。

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